みなさんいかがお過ごしでしょうか。
本日も『僕らの暮らし』をお読みいただきありがとうございます。
管理人のYoco(ヨーコ)(@ergonodes)です。
ここでは「暮らしを整えるアイデア」をモットーに、ちょっと暮らしを素敵にしてくれるモノ、多くの人に知って欲しい日々の生活で役に立つコトなど、僕が本当に良いと感じた「モノ」・「コト」を分かりやすく丁寧にご紹介しています。

- 京都のホテルを探している人
- Node Hotelについて詳しく知りたい人
- おしゃれなホテルを探している人
アートホテル『node hotel』とは

node hotelは京都の中心地である四条烏丸エリアに位置する、アートコレクターの住まいをコンセプトにしたホテル。
2019年7月にオープンしたばかりのこのホテル、その特徴はなんといっても全客室に世界中から集められた現代アートが散りばめられているところ。(フロントやロビー、ラウンジなどの共用スペースにももちろんアートの数々。)
客室は全部で25室あり、バリー・マッギーやベルナール・フリズ、五木田智央、大竹伸朗、荒木経惟、などのアート作品が1階のパブリックスペースや客室などに展示されている。

そしてこのホテルのコンセプトとして掲げられているのが
「アートコレクターの住まい」
世界中から集められたデザイン性に富むインテリアの数々、ホテル内の各所に散りばめられた現代アートに、毎秒心を打たれるような素敵な空間が広がっている。
今回はこの念願かなってこのホテルに宿泊することができた。その興奮とともにnode hotelについて紹介していく。(どのような雰囲気なのかを現実に近い形で味わってもらうべく、ホテルの入り口から奥へ突き進んでいくようなルートで紹介していこう。)
グレーを基調としたモダンなフロント
ホテルの入り口を入るとまず右手にはフロントがある。

コンクリート打ちっぱなしの壁面、その壁を覆うように大きく飾られたアート作品、シンプルながらもモダンで高級感を感じさせるスツール、ベンチ。
コンクリート調の床や黒いフロントデスクも相まって、少し緊張感すら感じてしまうほどに洗練されている。
壁にはnode hotelのロゴ。

フロントでの手続きを済ませ、先に進む。
エントランス
フロントに向かい合う形で配置されているこのエントランススペースには特徴的なソファとソファテーブル。
そして壁面のキャビネットには数々のアート作品が展示されている。(光の反射でよく見えないが。)

また、node hotelについての特集が組まれた雑誌や、現代アート作品の画集、京都のおすすめスポットがびっしり掲載された本なども展示されており、自由に読むこともできる。

ロビー兼カフェスペースで休憩を。
先ほど紹介したフロント、エントランスをすぎると、ロビー兼カフェスペースが広がっている。
実はこのホテル、1FがCafe & Barとなっていて、宿泊者でなくても気軽にカフェを利用することができる。(素晴らしい。)

せっかくなので利用させていただくことに。






まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事の他にも、『ちょっと暮らしを素敵にしてくれるモノ』、『知っておくと日々の生活で役に立つコト』など、僕が本当に良いと感じた『モノ』・『コト』を分かりやすく紹介しています。気になる方はぜひいろいろ見てゆっくりしていってくださいね。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは。