みなさんいかがお過ごしでしょうか。 本日も『僕らの暮らし』をお読みいただきありがとうございます。
ここでは「暮らしを整えるアイデア」をモットーに、ちょっと暮らしを素敵にしてくれるモノ、多くの人に知って欲しい日々の生活で役に立つコトなど、僕が本当に良いと感じた「モノ」・「コト」を分かりやすく丁寧にご紹介しています。最近はガジェット系のアイテムのレビューが基本的には多いです。

「朝が本当に苦手で、いつもギリギリの時間で家を出ることになってしまう…」
「でもなんとかしなきゃ…!」
毎日の生活の中でそう感じながら朝の時間を過ごしていませんか?
会社や学校の時間に遅れてしまうこともしばしば、、、なんてこともあるはず。実は僕もその一人。
遅刻はめったにしませんが、時間に余裕を持って朝の準備を終えられるのは月に二、三回程度。
ほとんど毎日、始業時間を告げる時計の針とのアツい戦いを繰り広げていました。
このアプリに出会うまではね。
こんな人にオススメの記事です
- 朝が苦手で困っている人
- 目覚めをよくしたい人
- 睡眠管理アプリの有効な使い方を知りたい人
睡眠のキホンをおさらい
みなさんは「レム睡眠」や「ノンレム睡眠」といった言葉を聞いたことがありますでしょうか。
睡眠にはこの2種類の状態があって、浅い眠りと呼ばれるレム睡眠の状態で起床すると、スっと目覚めることができます。
逆に深い眠りであるノンレム睡眠の状態で起床すると、目覚めが悪く、朝ベッドから30分以上たたないと出られない、という状況に陥ってしまいます。
びっくりですよね!
【レム睡眠】
Rapid Eye Movement(急速眼球運動)の頭文字のR、E、Mを取ってレム睡眠と呼ばれています。いわゆる浅い睡眠と呼ばれ、睡眠してはいるものの脳が活発に働いている状態で、脳内では記憶の整理や定着が行われています。
【ノンレム睡眠】
レム睡眠はRapid Eye Movementでしたが、ノンレム睡眠ではその逆のnon-REMで深い睡眠に入っている状態です。このとき大脳は休息し深い睡眠に入っているとされ、脳や肉体の疲労回復には不可欠な要素です。
眠りについてすぐはノンレム睡眠の深い眠りに。
そこから1時間ほど経過すると、徐々に眠りが浅くなり、レム睡眠へと移行します。
その後、また深い眠りに入った後、眠りが浅くなってレム睡眠に移行します。
睡眠中はこのレム睡眠とノンレム睡眠を90分程度の周期で交互に繰り返し、6時間〜7時間が経過すると起床、という流れです。